# NANOENERGY M951 EV

三菱自動車、ミニキャブEVに急速充電仕様を追加 補助金受給額は約100万円に
2024.06.24

三菱自動車、ミニキャブEVに急速充電仕様を追加 補助金受給額は約100万円に

 三菱自動車は、軽商用電気自動車(EV)の「ミニキャブEV」に、急速充電機能を標準とした仕様を追加して発売した。標準装備としたことで、環境省が事業者用に交付している「脱炭素成長型経済構造移行推進対策費補助金(LEVO補助金)」の受給額が、従来よりも20万円多い約100万円に増えた。補助金の活用

[15秒でわかる]メルセデスベンツ『eアクトロス600』…大型EVトラックが量産間近
2024.06.24

[15秒でわかる]メルセデスベンツ『eアクトロス600』…大型EVトラックが量産間近

6月11日、メルセデス・ベンツの大型EVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始した。実証運行は、架線トラックとの技術比較を目的とした「eWayBW」プロジェクトの一環で、1日220kmを走行し、夜間に充電を行う。eアクトロス600は500kmの航続距離を持ち、2024年内に量産される予

Ryubi Miyase(宮世琉弥)新曲披露で6000人熱狂 “代々木第一体育館2DAYS”開催も発表
2024.06.23

Ryubi Miyase(宮世琉弥)新曲披露で6000人熱狂 “代々木第一体育館2DAYS”開催も発表

【モデルプレス=2024/06/23】“Ryubi Miyase”名義でアーティスト活動をしている俳優の宮世琉弥が23日、千葉県・幕張メッセ幕張イベントホールにて「Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”」と銘打った全国ツアーのファイナルを開催。全18曲を

乗用車じゃ当たり前の技術ハイブリッド! 大型トラックはいまだ「プロフィア」だけなのはナゼ?
2024.06.23

乗用車じゃ当たり前の技術ハイブリッド! 大型トラックはいまだ「プロフィア」だけなのはナゼ?

 日野が大型トラックのプロフィアにハイブリッドを設定して、早6年。三菱ふそうやいすゞ、UDトラックスなどほかのトラックメーカーからは、いまだに大型トラックのハイブリッド車両は登場していない。 構造が複雑なため、修理などメンテナンス費用がかかることを心配して、トラック業者が選択しに

中国製EVへの追加関税めぐり協議へ 中国とEUが合意
2024.06.23

中国製EVへの追加関税めぐり協議へ 中国とEUが合意

 中国商務省は22日、欧州連合(EU)が7月4日からの実施を打ち出した中国から輸入する電気自動車(EV)への関税引き上げをめぐり、EUと協議を始めると発表した。中国の王文濤商務相とEUの行政を担う欧州委員会のドムブロフスキス上級副委員長(通商担当)がオンラインで話し合い、協議入りに合意したとい

最上位モデルはアウディ市販車史上最強の925馬力! アウディ新型「eトロンGT」欧州で発表
2024.06.23

最上位モデルはアウディ市販車史上最強の925馬力! アウディ新型「eトロンGT」欧州で発表

 独アウディAGは2024年6月18日、欧州にて「eトロンGT」をマイナーチェンジして発表しましたeトロンGTは、新世代のスーパースポーツカーとして2021年にアウディが発表したバッテリーEVです。4ドアのグランツーリスモですが、刺激的なデザインと強力なドライブシステム、そしてダ

2024年版 ガソリンが世界一高い国/安い国 20選 なぜ違いがあるのか背景も紹介
2024.06.23

2024年版 ガソリンが世界一高い国/安い国 20選 なぜ違いがあるのか背景も紹介

誰に聞いても、今の燃料代は高すぎると言うだろう。本稿執筆時点(2024年6月中旬)で、日本全国の平均価格はレギュラーガソリンが約170円/L、ハイオクガソリンが約180円/L、軽油が約150円/Lだ。世界平均ではハイオクが1.33米ドル(約210円)/Lとされている。日本より高い

アルピーヌ初のBEVモデル「A290」の実車を確認! 手の内に入りそうなスペックはまさに次世代ホットハッチ!!
2024.06.23

アルピーヌ初のBEVモデル「A290」の実車を確認! 手の内に入りそうなスペックはまさに次世代ホットハッチ!!

β版でその姿を見せていた「アルピーヌA290」が、ついにその市販バージョンを、ル・マン・ウィーク中の本国フランスでワールドプレミアした。カテゴリーわけとしてはいわゆる欧州Bセグメントのプレミアム、つまりサイズ的にはプジョー208やトヨタ・ヤリスと同じぐらいのハッチバックながら、スポーツ・プレミ

「EVシフトの踊り場」議論を一蹴! EVシフトに向けて本気のホンダが投入する「10兆円」で何が起こる?
2024.06.23

「EVシフトの踊り場」議論を一蹴! EVシフトに向けて本気のホンダが投入する「10兆円」で何が起こる?

ホンダが2024年シーズンにおけるビジネスアップデートと題して、今後の電動化戦略などの新たな方針を打ち出し、2030年までにEVや自動運転などに対して10兆円という、当初の倍もの巨額の投資を行うことによって、EVシフトを加速させる方針を表明。そしてEVシフトの踊り場という議論を一蹴し、あくまで

BMWの新型SUV、PHEV仕様のEVモード航続は90kmに拡大
2024.06.23

BMWの新型SUV、PHEV仕様のEVモード航続は90kmに拡大

BMWは6月19日、SUVの『X3』新型に、欧州でプラグインハイブリッド(PHEV)の「30e xDrive」を設定すると発表した。●システム出力は299hp30e xDriveには、2.0リットルの直列4気筒ガソリンエンジンと、8速ステップトロニックトランスミッシ

SEVENTEEN ジョンハン&ウォヌの新ユニット、タイトル曲「昨夜」MVの監督版を公開
2024.06.23

SEVENTEEN ジョンハン&ウォヌの新ユニット、タイトル曲「昨夜」MVの監督版を公開

SEVENTEENのジョンハンとウォヌが、1stシングル「THIS MAN」の世界観を具現化した追加コンテンツを公開し、ファンの熱い反応を引き出した。23日0時、SEVENTEENの公式SNSと公式YouTubeチャンネルにタイトル曲「昨夜(Guitar byパク・ジュウォン)」

ボルボ史上もっともコンパクトなBEV「EX30」 シンプルで美しい北欧デザインは「長く付き合っていけそうな仕上がり」に
2024.06.23

ボルボ史上もっともコンパクトなBEV「EX30」 シンプルで美しい北欧デザインは「長く付き合っていけそうな仕上がり」に

 輸入BEV(バッテリーEV)と言えば「プレミアムクラスのSUV」といったイメージが強い。ところが最近、「フォルクスワーゲンID.4」や「フィアット500e」、「プジョーe-208」などの欧州勢、さらには「BYDドルフィン」や「ヒョンデ・コナ」といったアジア勢など、サイズも性能も“日本で走るの

EV普及に欠かせない「EV用タイヤ」 普通のタイヤとどう違うのか?
2024.06.23

EV普及に欠かせない「EV用タイヤ」 普通のタイヤとどう違うのか?

 近年、環境問題への対策としてエコカーの普及が進んでいる。そのなかでも電気自動車(EV)は、CO2排出量の削減やエネルギー効率の向上など、多くの利点を持つ。その一方で、特有の課題も存在する。詳細は後述するが、例えば「航続可能距離の短さ」や「初期費用の高さ」などが挙げられる。 自動

今夜「EIGHT-JAM」で亀田誠治特集 新井和輝、KREVA、アイナ・ジ・エンド出演
2024.06.23

今夜「EIGHT-JAM」で亀田誠治特集 新井和輝、KREVA、アイナ・ジ・エンド出演

本日6月23日に放送されるテレビ朝日系「EIGHT-JAM」に亀田誠治、新井和輝(King Gnu、MILLENNIUM PARADE)、KREVA、アイナ・ジ・エンドがゲスト出演する。今回の放送では数多くのアーティストのプロデュースや楽曲のアレンジを手がけてきた亀田を特集。椎名

アルピーヌ『A290』、ブランド初のEVホットハッチ[詳細画像]
2024.06.23

アルピーヌ『A290』、ブランド初のEVホットハッチ[詳細画像]

アルピーヌは6月13日、小型5ドアハッチバックのスポーツEV、『A290』(Alpine A290)を欧州で発表した。ブランド初のEVになる。この都市型スポーツカーは、アルピーヌのブランドをより広い層に紹介し、ドライビングプレジャーで愛されるホットハッチのカテゴリーを復活させることを目指してい

自転車を水素でアシスト!? e-BIKEの新しい潮流を垣間見た『BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2024』
2024.06.23

自転車を水素でアシスト!? e-BIKEの新しい潮流を垣間見た『BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2024』

 地球規模での環境問題への取り組みの必要性が叫ばれるなか、脱炭素やカーボンニュートラルを実現するためのモビリティや、それらを活用するためのまちづくりやインフラ整備は、持続可能な未来を目指すために大切な要素になっていると言えるでしょう。 そのような未来を見据え、e-BIKE(電動ア

EVトラック拡販へ…三菱ふそう、〝国内商用車メーカー初〟オンラインで購入体験
2024.06.23

EVトラック拡販へ…三菱ふそう、〝国内商用車メーカー初〟オンラインで購入体験

三菱ふそうトラック・バスは19日、電気自動車(EV)小型トラック「eキャンター」の購入までの流れを顧客自身で体験できるオンラインシミュレーターを公開したと発表した。同社の公式ウェブサイト上で利用できる。顧客は車体や架装などの仕様やEVトラックの運用に必要なサービスを疑似体験でき、購入を検討する

バッテリーEVトラックはコスパ悪すぎ! CO2削減コストは「RD」の5.8倍でディーゼル車のほうがマシ!?
2024.06.23

バッテリーEVトラックはコスパ悪すぎ! CO2削減コストは「RD」の5.8倍でディーゼル車のほうがマシ!?

 バッテリーEV(BEV)はあまり環境に優しくないかもしれない。少なくとも長距離輸送用の大型トラックにおいては……。 BEVは原材料のサプライチェーンで大量の排出があるほか、トラックはバッテリーによる重量増で減トンされるため、同じ輸送力を確保するのに台数を増やす必要があるからだ。

フルEV化された[新型GT-R]は1300馬力超えで28年登場へ!! 同時期に[NSX]も誕生でスーパーカー対決か
2024.06.23

フルEV化された[新型GT-R]は1300馬力超えで28年登場へ!! 同時期に[NSX]も誕生でスーパーカー対決か

 絶滅危惧種と言われていたスポーツカーだが、2024年を皮切りに日本のスポーツカーは黄金の5年間を迎える。2028年は待望の「全固体電池」が登場する頃。その最新バッテリーを搭載し、少量生産のスーパースポーツが登場する!?※本稿は2024年5月のものです文・予想CG:

フィアット600 詳細データテスト 500より増した実用性と快適性 フィアットらしい元気さは不在
2024.06.22

フィアット600 詳細データテスト 500より増した実用性と快適性 フィアットらしい元気さは不在

今回のテスト物件、見かけで判断するのとは別物だといえる。パッと見、この新型フィアット600は、これまでの500Xに代わるモデルのようだが、そうはいえないのだ。既存クロスオーバーモデルの500Xは、この先少なくとも数年は生産が継続する見込み。それよりもわずかに小さくて車高も低いハッ